• グローバルサイト
  • ローカライズ

2015年8月4日

多言語WEBサイト構築・運用のコストを下げる17の方法②

多言語サイトの構築は、現地に好まれるコンテンツ・デザインのリサーチ、文化や価値観などに配慮したライティングなど考慮すべき点が多いことから、コストがかかる印象が強く多言語展開を躊躇する企業も少なくありません。しかし、工夫次第でコストを下げる方法はあります。前回に引き続き、コスト削減のためにできることを解説していきます。

続きを読む

多言語WEBサイト構築・運用のコストを下げる方法 その②

 

11. WEBサイト内で使用される主要な用語の定義などを記した用語集を作成する。翻訳の質を高め、翻訳に要する時間とコストを削減できる。

 

12. 翻訳の際には翻訳メモリシステムを活用するとよい。過去の訳文を再度利用することができ翻訳コストを削減できる。

 

13. 海外向けライティングのベストプラクティスやガイドラインを実施し、ターゲットユーザーに届く言葉で翻訳・ライティングを行えるようにする。現地の文化・表現に精通したネイティブによるライティングチェックを行うことによりコストも削減できる。

 

14. 昔のプレスリリースなどの古い情報は取り除き、ユーザーの滞在時間の短いページを残しておく必要があるかどうかなども再考する。

 

15. 現地のWEB制作会社の選定プロセスは現地任せではなく本社のタスクとし、最適な価格で受注できるようにする。

 

16. 海外市場向けコンテンツの優先付けを的確に行う。そうすることにより、ポテンシャルの高い市場向けに、限られた資源(人、予算、ツールなど)を効率よく割くことができる。

 

17. 海外のインターネット環境に関するリサーチを行う。多言語化するWEBサイトの内容が現地の法律、文化、経済などに抵触していないかどうかをあらかじめ確認しておく。

 

まとめ

 

多言語WEBサイト構築・運用のコストを下げる方法を2回に分けて解説しましたが、グローバルに事業展開する企業にとって多言語WEBサイトは必須といっても過言ではありません。「コスト」がかかると最初からあきらめるのではなく、創意工夫で多言語WEBサイトを構築し、最大限に活用しましょう。

 

関連記事)

多言語WEBサイト構築・運用のコストを下げる17の方法①

 

出典:

Singh (2012), Localization Strategies for Global E-Business.

記事をたたむ

  • 最新記事
  • あなたにおすすめの記事
人気のある記事 について
グローバルサイトや多言語サイトの 運用に役立つ情報を配信しています。 大勢の外国人観光客が日本に 「来て見る」ヒントを創るメディア サイトを目指します。

キテミルの更新情報を、あなたのメールアドレスにお届けします。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.